「肩がずっと重い」「マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう」——そんな慢性的な肩こりに悩まされている方は多いのではないでしょうか。肩こり対策というとストレッチやマッサージを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は筋トレも肩こりへの向き合い方の一つとして注目されています。この記事では、筋トレが肩こりにどう関わってくるのか、その考え方と取り組む際のポイントを紹介します。
なぜ肩こりが起こりやすいのか
肩こりの背景には、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張し続けている状態があるといわれています。デスクワークやスマートフォンの使用で頭が前に出た姿勢が続くと、頭を支えるために首や肩まわりの筋肉に常に負担がかかり続けてしまいます。
さらに、姿勢を支える背中側の筋肉がうまく使えていないと、その分の負担が首や肩に集中しやすくなるとも考えられています。マッサージで一時的に緊張がほぐれても、姿勢や筋肉の使い方そのものが変わらなければ、しばらくするとまた同じような重さを感じてしまうのはこのためです。
筋トレが肩こりに関わってくる理由
① 姿勢を支える筋肉を育てる
肩甲骨まわりや背中の筋肉を鍛えることで、頭や腕の重さを支える力が分散されやすくなるといわれています。首や肩だけに負担が集中しにくい身体をつくることが、筋トレが肩こり対策として注目される理由の一つです。
② 血流の促進につながる
筋肉を動かすことで血流が促されると考えられており、長時間同じ姿勢でいることによる血行の滞りを和らげる効果が期待されています。適度に身体を動かす習慣自体が、肩こりの感じ方に影響してくることもあります。
③ 姿勢のクセに気づくきっかけになる
トレーナーの指導を受けながら身体を動かすことで、自分では気づきにくい姿勢のクセや、うまく使えていない筋肉に気づけることも少なくありません。日常生活の中で意識するポイントが見えてくると、肩こりの根本的な原因に向き合いやすくなります。
肩こり対策として取り組む際の注意点
肩こりの原因は姿勢や筋肉のバランスだけでなく、目の疲れやストレス、他の身体の不調が関わっている場合もあるといわれています。強い痛みやしびれを伴う場合、筋トレで無理に動かそうとせず、まずは医療機関に相談することをおすすめします。
また、肩まわりが硬く緊張した状態でいきなり高い負荷のトレーニングを行うと、かえって負担をかけてしまう可能性もあります。自己流で強度を上げるのではなく、今の身体の状態に合わせた種目や負荷を選ぶことが大切です。トレーニング前後にストレッチを取り入れ、肩まわりの柔軟性を保ちながら進めることも意識しておきたいポイントです。
自己流のトレーニングとの違い
肩こり対策としての筋トレは、闇雲に身体を動かせばよいわけではなく、「どこの筋肉を、どのように使うか」が重要になります。自己流で行うと、すでに緊張している筋肉ばかりを使ってしまい、かえって負担が偏ってしまうこともあります。専属トレーナーがつくパーソナルジムであれば、肩こりの背景にある姿勢や筋肉のバランスを踏まえたうえで、メニューを組んでもらいやすいという特徴があります。
例えば、同じ「肩を鍛える」種目でも、フォームが崩れていると首や肩の前側にばかり負担がかかってしまい、肩こりの原因となっている筋肉のアンバランスを助長してしまうこともあります。専門的な視点からフォームを確認してもらえることは、自己流のトレーニングにはない安心材料といえるでしょう。
変化を感じるまでの目安
肩こりの感じ方は、姿勢や筋肉の使い方が変わっていくにつれて少しずつ変化していくといわれています。トレーニングを始めてすぐに軽くなるというよりも、数週間から数ヶ月かけて、日常生活の中で「以前より肩が軽い気がする」と感じる方が多く見られます。短期間での変化を求めすぎず、姿勢や筋肉の使い方を少しずつ整えていく気持ちで取り組むことが大切です。
代々木・新宿エリアでデスクワークの合間に
代々木・新宿エリアはオフィスが多く、デスクワーク中心の生活で肩こりに悩む方も少なくないエリアです。仕事帰りに立ち寄りやすい立地のジムを選ぶことで、日々の肩こりケアを生活の中に取り入れやすくなります。
まずは体験で今の身体の状態を確認する
「自分の肩こりの原因が何なのか」は、実際に身体の状態を見てもらうことで気づけることも多くあります。INFINITYでは、代々木駅から徒歩2分の場所で60分の無料体験を行っており、カウンセリングを通じて姿勢や筋肉の使い方の状態を確認したうえで、無理のないメニューをご提案しています。慢性的な肩こりに悩んでいる方も、まずは気軽にお試しください。